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​大正04年卒の人物
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今田英作

(経済)

今田

京都帝国大学工学部卒。京阪電気鉄道専務。

​1977年(昭和52年)9月7日没

岩畔豪雄
岩畔豪雄

(軍人)

陸軍少将。京都産業大学理事。

1918年陸軍士官学校卒業(30期)。1926年陸軍大学校卒業。 1939年軍事課長時代(大佐)に起きたノモンハン事件の拡大に反対、南方論者で知られた。太平洋戦争勃発と同時に近衛歩兵第5連隊長としてマレー作戦を戦いシンガポール攻略と同時にインド独立協力隊(いわゆる岩畔機関)の長として工作に従事。1943年 少将。第25軍参謀副長、第28軍(在ビルマ)参謀長を歴任。1965年京都産業大学理事。世界問題研究所長。1967年「戦争史論」刊行。

1971年「科学から人間の時代」刊行。

1970年(昭和45)没

三村剛昴

(教育)

三村

理論物理学者・広島大学教授。

第一高等学校を経て東京大学理学部に学び、卒業と同時に広島高等師範学校教授に就任。1937年 広島文理科大学教授。1944年8月波動幾何学研究が機縁となって広島文理科大学付置として理論物理学研究所(当時広島市千田町)が設置されその初代所長になる。しかし1年後には原爆で施設は全焼、所員の多くは死傷し、自らも負傷した。これにより研究もすべて中止のやむなきに至った。 1961年 定年退官、広島大学名誉教授。

1965年(昭和40)没。

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