広島大学政経学部を経て神戸大学大学院経済学研究科博士課程退学、1977年広島大学経済学部教授、1991年経済学博士、1996年広島大学定年退官、同年広島市立大学国際学部教授、同年第53回中国文化賞受賞、2000年広島市立大学学長補佐、2003年同大学定年退職。その間（社）中国地方総合研究センター理事長、国土交通省中国圏地域地方計画学識者会議座長、（財）中国電力技術研究財団理事、（財）マツダ財団理事など務めた。

​著書に『支店経済を考える』（政治経済セミナー社＝1961年）、『道州制　地域経済が変わる』（第一法規＝2008年）など。