鯉城同窓会の沿革
鯉城同窓会の沿革
大正13年 (1924) 7月6日
広島一中同窓会発足
昭和25年 (1950) 3月
昭和33年 (1958) 10月5日
国泰寺高校同窓会発足
鯉城同窓会発足。
初代会長に伊藤信之氏(大5年卒)が就任。※広島一中、三中、鯉城高校、国泰寺高校
(定時制、 通信制含む)の卒業生
大同団結成る
鯉城同窓会歴代会長
初代 昭和33年10月~昭和39年11月
2代 昭和39年11月~昭和53年11月
3代 昭和53年11月~昭和59年4月
4代 昭和59年4月~平成7年3月
5代 平成7年4月~平成12年11月
6代 平成12年11月~平成20年11月
7代 平成20年11月~平成28年11月
8代 平成28年11月~令和 2年 9月
伊藤 信之(大正5年卒)
真田 安夫(大正11年卒)
山内 敕靖(昭和10年卒)
松井 五郎(昭和12年卒)
吉川 英司(昭和21年卒)
田村 鋭治(昭和25年卒)
八木 忠士(昭和33年卒)
細川 匡 (昭和41年卒)
9代 令和2年9月~現在
森信 秀樹(昭和46年卒)
母校の歴史
明治7年 (1874) 6月 官立広島外国語学校として大手町1丁目に開校。
生徒120名募集,修業年限6年。
明治10年 (1877) 2月 官立広島英語学校を広島県に移管、広島県英語
学校と称す。
明治10年 (1877) 11月 下中町の新校舎に移る。広島県中学校と改称。
これを本校の創立とす。(7日)
明治12年 (1879) 9月 広島県広島中学校と改称。
明治20年 (1887) 10月 中学校令により広島県広島尋常中学校と改称。
明治24年 (1891) 3月 本校校舎 現在地(当時国泰寺村)に落成移転。
明治30年 (1897) 4月 広島県第一尋常中学校と改称。
明治32年 (1899) 4月 広島県第一中学校と改称。
明治34年 (1901) 6月 広島県広島中学校と改称。
大正5年 (1916) 10月 創立40周年記念式を挙行。
大正10年 (1921) 4月 定員1,000名。
大正11年 (1922) 4月 広島県立広島第一中学校と改称。
大正12年 (1923) 4月 定員1,200名。
昭和3年 (1928) 11月 創立50周年式を挙行。
昭和12年 (1937) 4月 寄宿舎を翠町1566番地へ移す。
昭和17年 (1942) 4月 各種学校校令により、広島県立広島夜間中学校
を併設。現在の定時制の発足。
昭和18年 (1943) 4月 中学校令により夜間中学校を広島県立広島
第三中学校と改称。
昭和20年 (1945) 8月 8月6日原爆被災,校舎壊滅し,校長以下
職員15名,生徒352名被爆死。
昭和20年 (1945) 9月 翠町の一中寄宿舎(翠町)を学校本部とし
分散授業を開始。
昭和21年 (1946) 3月 広島第三中学校(現定時制)第一期卒業式を一中
寄宿舎において挙行。
76名が卒業し、直ちに同窓会を結成する。
昭和23年 (1948) 5月 学制改革に伴い,広島県鯉城高等学校と改称。
昭和24年 (1949) 3月 3月19日創立70周年記念式を挙行。
昭和24年 (1949) 4月 本県高校再編成により,広島県広島国泰寺高等学校
を開設。小学校区制・男女共学制による全日制
普通科,生活科,定時制普通科及び中学校,高等学校
通信教育学部を併置する総合制高等学校となる。
昭和25年 (1950) 10月 定時制の二期、堀田晃(昭和26年卒)の作詞
音楽科講師、白井威彦先生の作曲により、国泰寺
高等学校校歌「さみどり匂う・・」を制定した。
昭和31年 (1956) 3月 高校入試 総合選抜制実施。
昭和33年 (1958) 10月 創立80周年記念式典挙行。体育館兼講堂竣工
(7月末)
昭和37年 (1962) 10月 「鯉城の夕」の碑の除幕式を行う。
定時制創立20周年記念式を挙行。
昭和40年 (1965) 7月 テニスコート、プール竣工。
昭和42年 (1967) 10月 創立90周年記念式典を挙行。
定時制創立25周年記念式典を挙行。
昭和43年 (1968) 10月 広島県立広島国泰寺高等学校と校名変更。
昭和46年 (1971) 7月 後援会とETAを合体し、教師と父兄と雇用主の
三者が一体となる本校定時制振興会を設立。
昭和47年 (1972) 11月 定時制創立30周年記念式典を挙行。
昭和52年 (1977) 11月 創立100周年記念式典を挙行。「百年史」編纂。
昭和56年 (1981) 4月 本館、テニスコート竣工。
昭和58年 (1983) 1月 体育館兼講堂竣工。
平成2年 (1990) 3月 一中記念館(昭和34年3月新築)撤去。
平成3年 (1991) 4月 広島県高等学校設置条例の一部改正
(県条例・第19号)の施行により、通信制課程は
広島県立西高等学校となり、国泰寺高等学校内の
現敷地に独立、開校する。
平成7年 (1995) 3月 体育館兼講堂(昭和33年7月新築)撤去
平成9年 (1997) 11月 創立120周年記念式典を挙行
平成10年 (1998) 4月 高校入試 総合選抜制度廃止、単独選抜に移行。
推薦指定中学校は、宇品中学校、国泰寺中学校
二葉中学校。
平成13年 (2001) 2月 プール撤去(昭和40年7月新築)
平成14年 (2002) 4月 普通科理数コース設置
平成14年 (2002) 5月 文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」
に指定される。
平成15年 (2003) 5月 教室にエアコン設置(3年生教室のみ)学区制の
改正。普通科は6学区制に改まる。本校普通科は
広島学区、理数コースは全県一円となる。