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​大正15年卒の人物
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寺光忠

(行政)

寺光

東京帝国大学法学部卒。川越少年刑務所長を経て貴族院議事部長、参議院議事部長を歴任。1947年~1949年参議院議事部長在任当時、「広島平和記念都市建設法」の制定に当たり、地元の要望を受けて法案の作成から議員提案としての参議院への提出、衆参両院で採決に至るまで中心的な役割を果たした。1950年弁護士登録。明治大学専任講師、亜細亜大学講師。法律扶助協会東京都支部長、法制審議会委員等を務めた。

1996年(平成8年) 没

藤田明

​(経済・スポーツ)

藤田

日本水泳連盟会長、ロサンゼルスオリンピック(1932年)水球日本代表選手主将兼コーチ。一中時代に水泳部を創部。先輩の沖田芳夫、織田幹雄を追い、早稲田大学に入学。早稲田大学水泳部で活躍。のちに水球に転向。郷里広島の水泳連盟会長をフジタ工業社長の藤田一暁に要請。藤田らの尽力によって設立されたフジタドルフィンクラブから多くの名選手が輩出された。水泳のみならずアマチュアスポーツ界の発展にも寄与した。日本ゼオン専務、関東ゴム社長。

2001年(平成13年)没。

結城康治

​(政治・スポーツ)

結城

​慶応大学卒業。広島市議会議員。鯉城蹴球団指導者(1932年~1958年)

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